プログレスANについて

本社福岡移転。

2024年10月4日、本社を下記住所に移転しました。 近隣のため郵便番号、TEL、FAX、メール等は変更ありません。 請求書住所変更等ご迷惑をお掛けしますが、今後ともよろしくお願いいたします。 旧住所:福岡市中央区清川2-17-15 新住所:福岡市中央区清川2-10-2

FDのQ&A修正

建設省告示第1369号(平成27年2月23日改訂)の一部改訂により、 Q&Aの内容を一部訂正しました。 建築FD(FD-P60)の断面図や納まり図の変更はありません。 ※同告示(特定防火設備の構造方法を定める件)の第1 第四号より、 「防火戸又は防火ダンパー」の呼称部分が無くなりました。

東京営業所の移転報告

東京営業所が下記住所に移転となりました。 電話番号FAX番号等の変更はありません。 旧住所:〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-24-8 ビラ京505 ↓ 新住所:〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-34-9 たてかわびる401号

防火ダンパー基準図の更新

防火ダンパーの参考納まり図を追加&整理しました。 防火ダンパーの参考納まりの分類名を変更しました。 詳しくは「参考図について」を参照願います。

防火ダンパー再確認試験報告

防火ダンパー再確認試験報告

2021年2月25日に認定評価機関において「FD-P60」改良型の確認試験を再合格しました。 試験体サイズ:W950×H2000(前回W750でしたのでW寸法200mmサイズUP)

防火ダンパー実用新案報告

防火ダンパーの意匠登録に続き、遮炎板の実用新案申請中です。 (2020.04.22.追記 実用新案登録完了〉 ●従来FD  羽根材両端隙間が小さいため火災時の高温となる熱伸びを左右で吸収できずに座屈により前後に曲がり漏炎しやすい。(試験時最高温度は945℃) ●新型FD  羽根材両端隙間を大きくして熱伸び吸収可能ですが、両端隙間からの漏炎を防止するため可動遮炎板(実用新案)が火災時に閉鎖する機構となっております。

防火ダンパー確認試験報告

防火ダンパー確認試験報告

2019年12月2日に認定評価機関において「FD-P60」の確認試験に合格しました。 国土交通大臣の定めた構造を用いているので「特定防火設備」と認められている製品ですが、最高945℃となる高熱60分間の過酷な試験の中で、数度の失敗と改良を重ねて上記製品の遮炎性能を実証することができました。

特殊製品の雪試験報告

特殊製品の雪試験報告

某鉄道施設向けのAM-W55の雪試験を数週間に渡り行いました。 疑似雪の試験は行ったことはありますが、人工降雪機を使用した試験は初めてでした。 以前冬季の屋外設置試験で外部網戸付きが非常に目詰まりしやすいのを観測しておりましたので、今回は内部網戸付きと網戸なしで雪質や風速を変えて観測を行い侵入量を計測することが出来ましたので有意義な試験となりました。 -傾向- 湿度の高い雪・・・ガラリを通過する室内侵入量は少ないですが...

防火ダンパー開発状況報告

開口率70%のFD実用化を目指していましたが、熱変形試験と遮炎確認試験を行ったところ熱変形が予想以上に大きくなった為、羽根材の形状を変更する必要が生じました。 そのため羽根材の曲げ数を増やし開口率60%にて再度遮炎確認試験を申請していますので、製品化まで暫しお待ちください。

廃盤&新製品速報

廃盤&新製品速報

防水ガラリ「AM-S65」は生産中止となりました。(今後S60かS70をご利用下さい) 新型防水ガラリ「AM-W40」の換気性能向上型「AM-W40R」の販売を開始しました。 防火ダンパー「FA3a、FB3a、FC3a型」も近日生産中止となります。 新型防火ダンパーを近日発売予定で遮炎確認試験申請中です。